古民家かつみやを基地にして12月15日に「初冬の森のようちえん体験」を開催します。
雪山の体験も良し古民家での体験も良し特に家の中の中庭で焚火をして作る食事作りは参加者の皆さんに大満足の体験と思っています。

15日の体験料　　大人1500円　小学生1000円　幼児500円　3歳以下無料

では案内状を添付します。

蒜山・奥大山・日南初冬の森のようちえん体験
雪で遊び、木の実でリースを作ろう！
12月14日（土）・15日（日）開催　※どちらか1日の参加も可能
●東日本大震災や福島原発事故の被災地でもある福島県で、子供たちを野外で遊ばせる活動に取り組んでいる森の楽校フォレストランド（福島県猪苗代）代表の橋口直幸さんを講師に迎え、蒜山・奥大山・日野の各地で初冬の遊びを体験します。

【14日（土）】「雪の森のようちえん」・「雑木林の森のようちえん」
午前は真庭市蒜山高原または江府町鏡ヶ成高原で雪を使ったいろいろな遊びを体験。
午後は津黒高原いきものふれあいの里に移動し、焚き火・焼き芋体験など。
【15日（日）】「里山の森のようちえん」・「山里の森のようちえん」
午前は日南町の古民家かつみや周辺の雑木林で、木の実探しなどいろいろな遊びを体験。
お昼は古民家かつみやでお昼ご飯作り（かまどで炊飯。焼きおにぎりやバーベキュー）。
午後は古民家かつみやで木の実のリースとクリスマスケーキ作り。みんなでお茶会。
　※両日とも天候により内容を変更する場合があります。
　※詳しい内容・スケジュールは別紙でご確認ください。

対象：森の幼稚園や自然学校に興味のある方。
幼稚園年長から小学校低学年のお子様をお持ちのご家族。
参加費：大人：９５００円、小学生：７０００円、幼児：４５００円、３歳未満：２０００円
（１４日宿泊費＋夕食と１５日朝食＋昼食バーベキュー、レクレーション保険など）
募集：30名程度。
持ち物・服装：水筒、雨具、長袖・長ズボン、防寒具、軍手、長靴または運動靴。
共催：グラウンドワーク大山蒜山・ふるさと真庭清流自然学校事業推進協議会
申し込み・問い合わせ：グラウンドワーク大山蒜山　河井
〒689-4424　江府町御机837-13エバーランド奥大山内
電話：0859-75-2327　Ｅメール：onbora@gw-daisen-hiruzen.com
12月14日・15日
蒜山・奥大山・日南
初冬の森のようちえん体験・別紙
■9月29日の奥大山森のようちえん体験が大変好評でしたので、急きょ冬バージョンも開催することになりました。今回は橋口氏の夫人も参加し、ご夫婦で園長を務めます。

【14日（土）】「雪の森のようちえん」・「雑木林の森のようちえん」
9時30分：真庭市の休暇村蒜山高原前駐車場（白樺の丘）で開園式。
9時45分：バスで江府町鏡ヶ成高原へ。（積雪の状況により蒜山高原内になる場合があります）
10時10分～11時40分：江府町鏡ヶ成高原で、橋口夫妻を園長に雪を使ったいろいろな遊びを体験。
12時～13時：休暇村奥大山で各自昼食。※休暇村蒜山になる場合あり。
13時00分にバスで津黒高原いきものふれあいの里に移動。
14時～16時30分：津黒高原いきものふれあいの里で、橋口夫妻を園長に、焚き火・焼き芋体験。
17時ごろ解散。14日のみの参加者はバスで久世ICと津山駅までお送りします。
宿泊者は津黒高原荘にチェックイン。
【14日（土）集合場所・時間】
●岡山市周辺の方は、７時４５分に岡山駅西口ロータリーに集合。バスで真庭・蒜山へ。
●津山方面の方は9時に久世ICに集合し、バスに同乗。
●その他の方は9時20分に休暇村蒜山高原前駐車場（白樺の丘）に集合。

【15日（日）】「里山の森のようちえん」・「山里の森のようちえん」
9時40分：日南町の古民家かつみ到着。開園式。
10時～11時30分：周辺の雑木林で橋口夫妻を園長に、いろいろな遊びを体験。木の実探しなど。
11時30分～13時30分：お昼は古民家かつみやでお昼ご飯作り。
（かまどで炊飯。焼きおにぎりや山里の幸バーベキュー）。
13時30分～15時45分：古民家かつみやで木の実のリース作りとクリスマスケーキ作り。
15時45分～16時30分：みんなでお茶会。振り返りタイム。
16時30分解散。バスで根雨駅、久世IC、岡山駅へ。18時半ごろ岡山駅に到着予定。
【15日（日）集合場所・時間】
●津黒高原荘宿泊者は8時にバスが出発。根雨駅経由。
●15日のみ参加の方は、9時に根雨駅に集合。お車は駅近くの日野振興センターの駐車場にご駐車ください。

申し込み・問い合わせ：グラウンドワーク大山蒜山　河井
電話：0859-75-2327　Ｅメール：onbora@gw-daisen-hiruzen.com

　　
さあ　登山登山　　　　　　　これが登山道

　　 
山頂　濃霧崖下です　　　　　避難小屋で昼食　上り

  　　
　　　
　晴れて北壁を望む　　　　　　これが登山道　下り

大上山神社に帰ってきました

10月19日古民家かつみや収穫祭を今までと違う事をしました。
午前中は参加者全員（57人）で　餅つき・芋煮汁（豚肉とイノシシ肉）・田舎料理少々をつくり食べました。　4歳の男の子がなんとあんこ餅をけろっと4個食べたのには驚きました。
今回午後の部で　Ａ班は25人で呼子高原山頂への2.5キロの散策、往復5キロ。　　　目的は大山、米子市近郊の眺望。　Ｂ班は25人で潮先生の指導でわら細工、来年の干支馬づくりでした。

10月17日、奥日野里山自然学校連絡会は「体験フィールド」調査をトンボ博士谷幸三先生と環境科学博士の小串重治先生に来ていただき、日野町の滝山公園の日本一小さい　ハッチョウトンボ生息池、公園全体の観察。次に日南町菅沢の聖滝と呼子高原の水生生物調査、生物多様性環境調査、今後整備個所の現地確認、日南町の福栄ため池生物調査などをした。
この調査は将来　里山維持管理・森林保全・生物多様性環境作りなどエコツーリズムに向けての調査会です。　参加者は23人。

 　　　　
　　    水生生物調査　　　　　　　　調査のとりまとめ                        


       
　　　
　　　

　　　イノシシ焼肉交流会

今日は大山古道の散策の日です。朝から日本晴れ気持ちも爽やかに日南町からスタート地点の
江府町笠良原に10時集合、案内役はグランドワーク大山蒜山の河合良寛さんです。
彼はとっても好青年（？）で穏やかな口調でガイドをしてくれます。
目指す終点は大山鍵掛峠ですがなんと添付写真の如く藪あり谷ありの山道でしたが大部分は
草刈りなどがしてありびっくりしました。ああ疲れてしまったから添付写真を見てください

               

        笠良原スタート　　　　　　　大山古道入進

              

　　　気分爽快古道　　　　　　　　　険しい古道

              

　　大山南壁をバックに　　　　　　　終点鍵掛峠